地域のニュース
2026年(令和8年)9月6日(日)
2026.09.04釧路新聞
ヨガと卓球異色のコラボ 釧路の雨夜卓球スクール企画体 ほぐしてプレー楽しむ【釧路市】
雨夜卓球スクール(釧路市新橋大通1、釧路農協ビル2階)の雨夜俊明代表が主宰する「AMATAKU Wellness」が8月30日、コラボ企画「ヨガ×卓球」を同スクールで開いた。参加者は二つのスポーツを一緒に楽しみながら、心地良い汗を流した。
同スクールに通っている人や体を動かしたい人に、二つの異なる運動を楽しんでもらおうと初めて企画。体の普段動かさない部分を刺激し、心身の健康につなげる。 この日は、釧路管内でヨガ教室を開いている「yoga shanti(ヨガシャンティー)」の加藤千絵さんとタッグを組み実施。ヨガの基礎ポーズの他、肩こりや猫背など、肩に働き掛けるヨガを行った。参加者は深呼吸をしながら、ゆっくり体を伸ばし、ヨガで体をほぐした。その後、卓球もプレーし、二つの運動を楽しんだ。 同スクールに親子で通う藤野涼太君(10)は「難しいポーズもあったけれど、楽しかった」。母の裕美さん(46)は「普段動かさない部分を動かして、体がすっきりした。また参加したい」と笑顔。雨夜代表は「今後もコラボ企画を行い、他のスポーツとの組み合わせも考えていきたい」と話していた。企画は今後、定期的に開催する予定。
2026.09.04釧路新聞
水産加工 どんな仕事? 花咲港小児童が工場見学【根室市】
【根室】市立花咲港小学校(髙田真弓校長)は、水産加工会社のカネコメ髙岡商店(髙岡義久社長)の花咲第一工場を見学し、普段食べている魚がどのように製品になるのかを学んだ。 8月25日に見学学習「みなとっこ発見隊」の一環で、児童8人が訪問。白衣や帽子、マスクを身に着け、食品を扱う現場では清潔さが欠かせないことを学んだ。 この日は子供たちの来訪に合わせ、サンマ約2㌧を用意。機械と人の手で魚を大きさごとに仕分けし、箱詰めする様子を学んだ。すり身を袋詰めする工程も見学。給食のすり身汁の具も同工場で作っていることを知り、身近な食品とのつながりを実感していた。 見学後には質問タイム。「働いている人は何人ですか」「すり身はどんな味ですか」と次々と質問が出た。髙岡社長は「皆さんおうちで食べてみてください」と、児童一人ひとりにすり身をプレゼントした。 小川文寧さん(12)は「いろいろな機械があって、働いている人も手慣れている感じがした。すり身は自分で調理して食べたい」と話していた。
2026.09.03釧路新聞
八角理事長から大のぼり届く 突風で破損、鳥取神社おんな相撲に【釧路市】
釧路市の鳥取神社の例大祭で毎年人気を集めている「おんな相撲」に、日本相撲協会の八角信芳理事長(第61代横綱)から6本の大のぼりが届けられ、関係者を喜ばせている。
鳥取神社のおんな相撲は、「地域の元気は女性から」を合い言葉に例大祭の日程に合わせて2009年にスタートし、地域活性化に一役を買った。その後話題を呼び、国内外から出場者が増えて現在では「ひがし北海道くしろ国際おんな相撲大会」と認知され、熱戦が繰り広げられている。
同神社によると、昨年の9月14日に最大瞬間風速28・9㍍を記録した突風で、境内に掲げていた5本の大のぼりが破損した。その話を聞きつけた、あさの皮フ科クリニックの浅野一弘院長が、十勝管内広尾町の小学校時代の同級生だった八角理事長に相談したところ、鮮やかな色調の大のぼり6本が8月26日に届いたという。人の縁によって6枚の大きなのぼりが同神社境内に掲げられることになり、木下正明宮司は「大相撲界から大のぼりが届いて、今年のおんな相撲はこれまで以上に盛り上がるでしょう」と喜んでいる。
今年で第16回目を迎えるおんな相撲大会は14日に開催。16~70歳の健康な女性なら国籍問わず参加可能で、現在SNSなどで出場選手を募集している。
2026.09.03釧路新聞
建設業界の人材育成 村井建設、技能者スクール開校【釧路市】
釧路の建設業界を担う人材を育成する会社「村井建設技能者育成スクール」(釧路市住之江町12、村井剛大代表)が設立された。2カ月間のプログラムで座学や実技訓練を行い、建設現場で働くための基礎を学ぶほか、短期インターンシップなども実施。終了後は求人情報を提示し、地域企業への就職・定着につなげる。
同スクールは村井建設が100%出資。受講料は無料で、研修時には手当を支給する「訓練」契約という独自の仕組みを導入。設立の背景には、地域の建設現場を支える職人の不足と高齢化がある。現在、建設業の有効求人倍率は3・72倍と高水準で推移。さらに、建設技能者に占める55歳以上の割合が36・6%を占める一方で、29歳以下は11・9%にとどまっている。将来の担い手確保と技術承継が大きな課題となっており、未経験からでも段階的に技術を学べる受け皿が求められている。
スクール設立のきっかけの一つとなったのが、同社の協力会社73社で構成される「井交会」の社長らの声だ。建設現場の雰囲気や、ものづくりの面白さを知る機会がないまま入社することで、入社後にイメージとの乖離(かいり)が生じ、首都圏へ流出する一因になっているとの指摘があった。こうしたミスマッチを防ぐため、カリキュラムには作業を実際に体験し、職人と直接触れ合うインターンシップを組み込んでいる。
スクールの設立は8月8日。講義は村井建設内の会議室で行い、講師は同社常務取締役の中岡裕二氏が務める。一日当たりの実習手当は研修(座学)が3000円、インターンシップが最大5000円を支給(交通費、食事代含む)。現在、訓練生を募集しており、中岡常務は「建設業に興味ある人はぜひ、来てほしい」と話している。問い合わせは0154(22)1287へ。
今月から映像テラス内にライブ映像が参加しました
市内からの生中継「釧路武佐の森」他には四か所を閲覧下さい 番外編として道内各地からも映像提供が御座います
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