地域のニュース
2026年(令和8年)1月21日(水)
2026.01.20釧路新聞
炉端焼きや音楽楽しんで 釧路YEG23、24日ウインターガーデン初開催【釧路市】
釧路商工会議所青年部(釧路YEG、尾越亮介会長)は23、24の両日、炉端焼きや音楽などを楽しむ「くしろウインターガーデン」を、釧路フィッシャーマンズワーフMOOに隣接するEGG(屋内緑地)内および釧路ハーバーで初開催する。釧路YEGが中心となり、毎年夏に開催している「くしろひあガーデン」に続く、冬の新たなイベントとしての定着へ意気込んでいる。
会場には特設の野外テントを設置し、地元企業や釧路炉ばた学会がカキやホタテ、ツブ、ホッケといった新鮮な魚介、花咲ガニ鉄砲汁、焼き鳥などを販売。ビールやハイボール、ソフトドリンクのほか、寒い季節にうれしいホットワインや熱かんなども提供し、ひあガーデン同様、スタンディングバル形式で飲食が可能。オリジナルの炉も数台設置しており、炉端の雰囲気も楽しめる。
EGG内では音楽祭を開催。北陽高校吹奏楽局やサックスの生演奏、午後6時からはTSUCHIYA ANYさんによるDJナイトで会場を盛り上げ、釧路YEG30周年記念イベントも同時開催。夜にはライトアップする「スノードーム」を設置し、「くしろあるある」がついた無料のおみくじを引き、アオダモの木に結ぶことができる。
23日は午後5時(同8時まで)から野外テントで「飲食炉端ブース」を営業。24日は同3時からスタート(同9時まで)し、限定50個のイベント限定スイーツの販売や、JA阿寒によるホットミルクの無料配布なども予定している。
釧路YEGでは「冬の新たなイベントとして、地域を盛り上げていきたい。ぜひ多くの来場で盛り上げてほしい」と呼び掛けている。
2026.01.19釧路新聞
「雪ミク」とコラボ、ぷるぷるムースいかが 風牧場、観光案内所で販売【標茶町】
ムース(左)とティアラヨーグルトをPRする加藤代表取締役。ティアラ(150㍉㍑)も1本324円で販売中だ
バーチャルシンガー「初音ミク」から派生したキャラクター「雪ミク」と札幌市、小樽市、函館市、標茶町のスイーツ店20店がコラボレーションした企画「北海道しあわせスイーツマップ」が3月31日まで行われている。このうち標茶町では、風牧場(熊牛原野、加藤拓也代表取締役)が「ぷるぷるムース」をJR標茶駅前の観光案内所で販売している。
北海道しあわせスイーツマップは、初音ミクをはじめとするバーチャルシンガーや音楽制作ソフトウェアの開発などを手掛ける「クリプトン・フューチャー・メディア」(札幌市、伊藤博之代表取締役=標茶町出身)が企画。
雪ミクは2010年の「さっぽろ雪まつり」で初音ミクの雪像を作ったことをきっかけに、北海道を応援するキャラクターとして誕生した。以来、同社では雪ミクが主役のフェスティバル「SNOW MIKU」を毎年道内で開催しており、毎回テーマに沿った雪ミクの衣装が登場する。
今年の衣装のテーマは「しあわせパティスリー」ということで、「SNOW MIKU 2026」の連動企画としてスイーツマップが9日から始まった。対象店舗で1000円以上の買い物をすると、全7種のコースターをランダムで1個もらえるほか、数量限定のコラボメニューには10~24年の歴代衣装を着た雪ミクが描かれたピックが付属する。
標茶のコラボメニュー「風牧場のぷるぷるムース」(352円)は、同社が昨年9月から販売している飲むヨーグルト「ティアラヨーグルト」をベースとしている。加藤代表取締役は「舌触りが良く、ヨーグルトのうまみがダイレクトにくる。子供からお年寄りまで食べやすい」とPRしている。
2026.01.18釧路新聞
SL湿原号今季運行開始 JR釧路支社出発式【釧路市】
冬の観光シーズンの到来を告げる、JR北海道釧路支社のSL冬の湿原号の出発式が17日、くしろ地域冬季観光開発協議会(会長・鶴間秀典釧路市長)の主催で行われ、JR釧路駅の3番ホームからC11蒸気機関車が黒煙を上げながら白銀の釧路湿原へ走りだした。今シーズンは3月15日まで32日間運行する。
SL冬の湿原号は2000年から冬の釧路湿原を車窓から楽しむ観光列車として、人気を集めてきた。現在、道内路線でSLが運行されているのは釧網線のみ。今季の運転日は1月が17、18、22~25、29~31日。2月は1、5~8、11、13~15、20~23、26~28日。3月は1、6~8、13~15日の計32日間で、釧路─標茶間を往復する。今季限定デザインを施したサボやエンブレム、車票と呼ぶプレートを装着して運転する。車内ではラバーキーホルダーやピンバッジ、沿線自治体の特産品も販売される。
沿線自治体の首長らが出席した出発式で鶴間市長は、SLの魅力をアピールし「ぜひ乗車してください」。JR北海道釧路支社の鬼頭知彰支社長は「26年目の新たな一歩を踏み出したSL湿原号。冬季観光の看板商品として運行を継続していきます」とあいさつした。続いて、来賓らが参列して昆布森産コンブのテープカットを行い、運行開始を祝った。
2026.01.18釧路新聞
フルーティーな香り広がる 福司しぼりたて生酒発売【釧路市】
釧路唯一の蔵元、福司酒造(梁瀬之弘社長)の季節限定商品「福司 新米新酒 しぼりたて生酒(きざけ)」が17日、市内の酒店、スーパーなどで発売された。このうち酒専門店「銘酒のさとう」(市愛国東1、佐藤千紘社長)では開店から出来たての日本酒を買い求める姿がみられた。
しぼりたて生酒は道産の新米を使用し、昨年11月に仕込んだ。出来たての日本酒の荒々しさとフレッシュさ、もろみの香りと味が楽しめる。昨年同様の1万1000本程度を製造した。
銘酒のさとうでは地酒のコーナーに同商品を並べ、発売の知らせをSNSを使い発信。佐藤社長は「しぼりたて生酒は毎年クオリティーが上がっている。ふたを開けた瞬間のフルーティーな香りと澄んだ透明感の中にお米のうまみのふくらみが上がりすごくいいお酒に仕上がっている」と話している。
小売参考価格は1・8㍑が2900円、720㍉㍑が1450円。道内主要都市の酒専門店などでも販売。数量限定なのでなくなり次第終了する。

