地域のニュース
2026年(令和8年)10月8日(木)
2026.10.07釧路新聞
阿寒小児童ら生き物調査 タンチョウの生息環境学ぶ【釧路市】
釧路市立阿寒小学校の5~6年生が5日、阿寒国際ツルセンター(グルス、河瀬幸館長)の敷地内にあるビオトープ(生物生息地)で生き物調査を行い、国の特別天然記念物・タンチョウの生息環境について理解を深めた。 地域の象徴であるタンチョウが住める環境を子供たちに知ってもらい、タンチョウ保護の機運を醸成しようと同センターが企画。河瀬館長をはじめ、釧路市動物園の吉野智生学芸専門員や市民団体「地域のこし協力隊」のメンバーらが協力した。 この日児童は、ザルを使ってビオトープ内の池に生息する生き物を調査。ザリガニやゲンゴロウ、ヤゴ、ユスリカなど、多くの生き物を池からすくい上げるたびに、歓声が上がった。6年の橋田瞬君(12)は「すごく楽しかった。ツルがザリガニも食べるのを知って驚いた」と話した。 河瀬館長は「思った以上の反応で、子供たちが楽しみながら学習してくれた。学校や地域と連携しながら、取り組みを続けていきたい」と語った。
2026.10.07釧路新聞
新鮮野菜や果物販売 釧路みはらマルシェ、地域住民でにぎわう【釧路市】
釧路市美原地区を中心に地域食堂を展開するNPO法人まなざしの和(島貫こずえ理事長)は3日、地元の「〝おいしい・たのしい・つながり〟が集まる1日!」と銘打って、地産地消の「釧路みはらマルシェ」を旧美原ショッピングセンター駐車場に設けた特設会場で開催した。新鮮野菜などを目当てに、多くの地域住民らでにぎわった。
「美原から釧路活性化プロジェクト」と銘打ち、美原地区の地域経済発展につなげようとする試みで、2026年度釧路市輝くまちづくり交付金採択事業として行った。 オープニングは、美原児童センターバトンクラブの華やかな演技で幕を開けた。産地直送の新鮮野菜や果物、こだわりの加工品などが販売され、開幕と同時に多くの来場者がお目当ての品を買い求めた。会場にはキッチンカーが並び、手作りのアクセサリーや布小物、木工品、アート作品、体験ブースも人気を集めた。 会場ではじゃんけん大会、ミニゲームなど子供も大人も楽しめるアトラクションも行われ、親子で楽しむ姿が見られた。島貫さんは「天気にも恵まれ多くの人に来ていただいた。来年も美原ににぎわいを生み出すこのイベントを続けていきたい」と意欲を示していた。 イベントに関する問い合わせは島貫さん080(1898)5257へ。
2026.10.06釧路新聞
アライグマ目撃相次ぐ 市、捕獲へ通報、協力呼び掛け【釧路市】
特定外来種のアライグマによる道内での農業被害が増大する中、釧路市がホームページで注意喚起している。釧路地域では2024年度までに農業被害は確認されていないが、今年7月に市民から2件の通報が相次ぎ、市はこのまま放置すると被害につながる懸念から捕獲する方針で、市民らに通報と協力を呼び掛けている。
釧路市内での目撃情報は以前からあったが、最近は20、21年に1件ずつの通報を受けていた。昨年、久しぶりに美原の市民から連絡があり、写真も撮影。担当の市環境保全課自然保護係が現地を確認し、アライグマと断定した。箱わなと定点カメラを設置し、捕獲を試みたが、写真撮影や捕獲には至らなかった。
ところが今年7月、昭和と仲浜町から2件の通報が寄せられた。昭和は足跡を確認し、仲浜町も市民が撮影した写真でアライグマであることが明らかになっている。同係では「間違いなく生息している。このまま放置することはできない」と懸念を強め、「可能な限り捕獲する」態勢だ。また今年の通報2件は野良猫に与えていた餌に誘われたとみられるため、「野良猫やその他の野生生物に餌を与えないで」と訴えるほか、アライグマを見つけても感染症の不安とその狂暴性から「触らないで」と注意を促している。
連絡は市環境保全課自然保護係0154(31)4594、阿寒町行政センター市民課環境係0154(66)2211、音別町行政センター市民課環境係01547(6)2231へ。
なお、全道の捕獲数は24年度で2万7039頭、農業被害額は2億2300万円に上っている。
2026.10.06釧路新聞
パワーリフティングジム8選手が全道、全国出場 大舞台へ力強く決意 【釧路市】
釧路市のパワーリフティング専門ジム「釧路STRONG HOLD」(伊東正英代表、花園町1)から5人の選手が第56回北海道パワーリフティング選手権大会(17、18日、旭川市)に出場。第5回日本グランプリ(24、25日、兵庫県姫路市)には3人の選手が参戦する。全道大会に出場する5人のうち4人が初出場。特に女子47㌔級に参加する吉田美結さん(25)は釧路初の女性パワーリフティング選手として大舞台に挑戦する。
全道大会に出場する今井明義さん、藤原温人さんの2人はジュニア部門に、吉田さんと須田智也さん、高橋修斗さんは一般部門にそれぞれ挑む。
また日本グランプリには、沢倫博さんがマスターズ1(40~49歳)部門に、横山晃也さんと村井功弥さんは一般部門にそれぞれ挑戦する。
パワーリフティングはバーベルを持ち上げた重量で競う競技で、ウエイトリフティング競技に似ているが、バーベルを担いで膝を屈伸する「スクワット」、ベンチに横たわってバーベルを挙げる「ベンチプレス」、床に置いたバーベルを引き上げる「デッドリフト」の3種目のトータルで競い合う、力自慢の選手が出場する。
釧路から女性初の全道出場を決めた吉田さんは「初めはダイエットを目的に始めたのですが、重いバーベルを挙げるのが面白くなって続けています。おかげで筋肉脂肪の数値が良くなりました」とにっこり。ジュニア部門に参戦する今井さんは「せっかく出るからには頑張りたい」と静かに秘めたる闘志を見せる。
日本グランプリに出場する沢さんは「自己ベストを出して3位に入ることを目標に頑張ってきます」ときっぱり。村井さんも「出場標準記録を突破して全国大会に出場しますが、トータルで600㌔を目標に頑張ってきます」と握る拳にも力が込もる。
今月から映像テラス内にライブ映像が参加しました
市内からの生中継「釧路武佐の森」他には四か所を閲覧下さい 番外編として道内各地からも映像提供が御座います
お楽しみ下さい
毎日、世界各地から当HPにアクセスがあります ありがとう御座います

